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【AI×デザイン】デザインをするAI(人工知能)の驚きの機能とは?
【AI×デザイン】デザインをするAI(人工知能)の驚きの機能とは? 「デザイン」と聞くと、Webデザイナーや制作会社などがやる仕事を思い浮かべる方が多いと思います。しかし近年では、AI(人工知能)を利用してこれらの仕事を驚くほど短時間で済ましてしまうサービスが次々と開発されているんです。今回はこれからのデザイン業やデザイナーの仕事自体を大きく変える可能性を秘めたサービスの魅力をご紹介します。デザインをするAI(人工知能)をご紹介 それでは、近年注目を集めている「デザインをするAI」をご紹介します。 Webサイト作成を助けてくれる”WiX ADI” (人工デザイン知能)ai-web-design_pic02.jpg“WiX ADI”はテンプレートを選択して簡単な情報を入力することで自動でWebサイトを作成することができるサービスです。”WiX”が開発した”ADI(Artificial Design Intelligence)”日本語で言うと「人工デザイン知能」がユーザーの要望に合わせてWebサイトの構成を考えてくれます。 ユーザーは初めにWebサイトの使用目的などのいくつかの質問に答えて500種類以上あるテンプレートから気に入ったものを選択するだけで、ひとまず体裁の整ったWebサイトが自動で作成されます。1万を超える写真や動画といった素材も無料で使用可能です。あとはブラウザ上の管理画面からテキストや画像、レイアウトなどをドラッグ&ドロップで簡単に編集することができます。 このように”WiX ADI”はユーザーがプログラミングの知識を全く持っていなくてもしっかりとしたWebサイトを作り公開する手助けをしてくれます。 参考 WiX ADIかっこいいロゴを作成してくれる”Tailor Brands”ai-web-design_pic03.jpg“Tailor Brands”が提供しているのはAIが自動で会社やお店のロゴマークを生成してくれるサービスです。 会社名や業界、会社の雰囲気などを入力した後に関連キーワードや好きなロゴのタイプ、書体を選択したら、数種類のロゴマークを生成して提案してくれます。具体的な利 […] …
【文系・女性でもOK! 】プログラマーに必要な能力とは?
【文系・女性でもOK! 】プログラマーに必要な能力とは? 「プログラマー」や「プログラミング」と聞いて「私は文系だからプログラミングは向いていない」、「男性が多いイメージがあるし、私は女性だからプログラマーになるのは無理じゃないか」と感じている方も多いのではないでしょうか。しかし実際はプログラマーに求められる能力は単なる「数学力」などではなく、プログラマーは文系の方や女性の方でも関係なく誰でも目指すことのできる職業なのです。今回は主に「そもそもプログラミングとは一体何なのか」、「プログラマーになるためにはどんなプログラミング言語を身につけておいた方がいいのか」、「プログラマーになるために求められる能力は何なのか」についてご紹介したいと思います。プログラミングの基本知識まずは「そもそもプログラミングって何?」という方や漠然としたイメージしかもっていない方に向けてプログラミングについて簡単に説明させていただきたいと思います。 プログラミングとは?プログラミングとは一般的に”コンピューターのプログラムを作成することで、コンピューターに人間の意図した処理を行うように指示を与える行為”と定義されています。簡単に言うと、「こういう風に動いてほしい」という作業をコンピューターに伝えるために、コンピューターが理解できる言語で作業書(プログラム)を作るということです。人間ならば指示が不十分でも融通をきかせて期待通り動いてくれることもあるでしょうが、コンピューターの場合は何をするのか順序立てて事細かに伝えなければ動いてくれません。逆に指示がしっかりしていれば、コンピューターは非常に複雑で面倒な計算でも人間をはるかに上回る速さで正確にこなしてくれます。プログラマーにとっては、コンピューターに問題を解決してもらうという目的のために、正確に、そして正しい順番でプログラムを作成することが重要なのです。 プログラミングの基本知識私たちの身の回りはプログラミングによって開発されたもので溢れています。スマートフォンやパソコンはもちろん、家電製品から駅の自動改札まで、あらゆるものがプログラムされることによって、人間の仕事を自動化し、私達の生活を便利にすることに役立てられています。近年ではITサービス市場の拡大に伴ってプログラミングのスキルを持ったプログラマーなどのIT人材の需 […] …
デジタルマーケティングとは?意味やWebマーケティングとの違い
デジタルマーケティングとは?意味やWebマーケティングとの違い スマートフォンやタブレット端末の普及に伴い、企業のマーケティング活動や戦略も大きく変化しています。最近では「デジタルマーケティング」という言葉をよく聞くようになりましたが、デジタルマーケティングとWebマーケティングを混同されている方も少なくありません。そこで今回は、デジタルマーケティングの意味とWebマーケティングとの違いについてご紹介します。デジタルマーケティングとは?digital-marketing_pic01.jpgスマートフォンやPCをはじめとするデジタルデバイスやデジタルテクノロジーなどを活用したマーケティングのことをデジタルマーケティングと言います。インターネット上のWebサイトや広告はもちろん、メールやアプリを通じた自社商品やブランドの宣伝など、幅広いチャネルを活用したマーケティングを指します。 デジタルマーケティングでは、Webの閲覧数、アクセス履歴などからデータを収集、分析することにより、顧客の求めているものをリアルタイムで把握することが可能です。人々の興味や関心をデータで可視化することで、的確なマーケティングを最適な形で行えるようになります。 Webマーケティングとの違いWebマーケティングWebマーケティングはWebサイトをチャネルとしたマーケティングであり、Webサイトのアクセス履歴を活用してWebサイトのコンテンツや機能性を高める施策を実施し、ユーザー満足度向上や集客数増加につなげることを目的としています。 関連記事 Webマーケティングとは?戦略に必須のフレームワーク9選デジタルマーケティングdigital-marketing_pic02.jpgデジタルマーケティングは、Webサイトのアクセス履歴以外にも端末のアプリ、IoTで収集されるデータを活用し、顧客体験価値を向上させることを目的としています。つまり、デジタルマーケティングのチャネルはWebサイトに限定されません。Eメールやスマートフォンのアプリなど、複数のチャネルをマーケティングに活用することを指します。昨今ではSNS上でプロモーションに対する反響データを収集および分析してマーケティングに活かすということも行われています。 デジタルマーケティングの今後digital-marketing_pic03.jpgデジタル […] …
Web動画でリッチなWeb制作を!動画コンテンツの効果と制作方法
Web動画でリッチなWeb制作を!動画コンテンツの効果と制作方法 人間は忘れる動物といわれます。ドイツの心理学者エビングハウスは、文字を記憶しても20分後には42%、1日後には74%も忘れてしまうことを明らかにしました。 しかし、アメリカ国立訓練研究所の研究によると、オーディオビジュアルで視聴した場合には通常と比較して長く記憶を保持できることが分かっています。そのため、広告認知度を高めるために企業がコンテンツを動画化することが増えています。今回は動画コンテンツの効果と制作方法についてご紹介します。動画コンテンツの効果「動画コンテンツ」と一口に言っても、その種類や目的は様々で、広告、ブランディング、仕様説明などがあります。 まずは、動画マーケティングに関わる抑えておくべき統計データのご紹介を致します。 すべてのオンラインアクティビティの3分の1が動画の視聴に費やされている。インターネットユーザーの9割が、商品やサービスに関する動画を判断材料にしているYoutubeはWeb上で2番目に大きな検索エンジンである。YouTubeのユーザー数は10億人を超える。これは、インターネットユーザー全体のほぼ3分の1に相当する。Facebookのユーザーは、1日に80億回の動画再生回数を生み出している。動画はランディングページのコンバージョンを最大80%増加させる。参照:「100+ Video Marketing Statistics, Facts and Trends」上記は、動画コンテンツの効果を示す統計データのほんの一部を抜粋したものですが、動画コンテンツの効果が高いこと、動画コンテンツに対するビジネス上の期待が大きいことが伺えます。 動画広告の効果動画コンテンツの効果と制作株式会社電通と株式会社ディーツーコミュニケーションズが発表した「iPhone向け動画広告調査」によると、動画コンテンツの広告認知度は通常のバナー広告の約1.7倍です。さらに、米国の動画専門企業であるInvodo社が発表した「E-Commerce Video Benchmarks Report Q2 & Q3 …
AWS(アマゾン ウェブ サービス)とは?Amazonが提供するWebサービス
AWS(アマゾン ウェブ サービス)とは?Amazonが提供するWebサービス AWSとは、Amazonが提供する様々なITリソースをオンデマンドで利用することができるサービスです。クラウドサービス世界シェア1位のAWSですが、具体的にどのようなサービスなのでしょうか。今回は、AWSとは何なのかを始め、AWSでできることや活用事例をご紹介します。AWSについて知りたいという方や、自社サービスにAWSを導入しようとお考えの企業担当者様はぜひご一読ください。AWSとは?AWSとは「Amazon Web Services」の略称で、Amazonが提供する様々なWebサービスのことを指します。Amazonがネットショッピング事業を展開するにあたって、大量の商品の在庫管理やデータ分析を行うために構築したインフラやアプリの技術を一般公開したことが、AWSの始まりです。AWSはクラウドコンピューティングの1事例であり、類似のサービスにはAzure(Microsoft)、IBM Cloud(IBM)、GCP(Google)などもあります。 クラウドコンピューティングとは?aws-amazon-web-serviceクラウドコンピューティングとは、インターネットを経由して様々なサービスを貸し出す方法のことで、一般的には、「雲」を意味する英語「クラウド」と呼ばれています。ここでは細かな説明を省きますが、クラウドコンピューティングにはIaaS、PaaS、SaaSなどの種類があります。ユーザーが利用するフロントから、それを支えるバックエンドまで、どの範囲までを包含するかに応じてその種類を使い分けることができます。 AWSの世界シェアは第1位!MicrosoftやGoogle、IBMなどクラウドを提供する企業は数多く存在しますが、その中でもAmazonのAWS世界シェアは第1位(2019年第4四半期)です。 下図からもわかるようにAWSは世界クラウド市場の約3分の1を占めており、2位のMicrosoft Azureを大きく突き放していることがわかります。 Canalys Cloud Channels Analysis, January 2020Global cloud …
プログラミングで副業♪プログラマー・エンジニアが副業するときのコツ
プログラミングで副業♪プログラマー・エンジニアが副業するときのコツ プログラミングやシステム開発の副業は比較的単価が高く、仕事を選べる点が魅力です。プログラマー・エンジニアの方であれば、自宅で手が空いたときに取り組める上、スキルアップやキャリアアップに繋げることもできます。 特に、昨今は在宅やリモートワークを希望する人も増えていることや、IT人材不足といった市況も重なって、プログラミングやITの知識を学んで副業から始めたいという方も増えています。そこで今回は、プログラマー・エンジニアの方が副業を始める際の心構えや注意点をご紹介します。副業するときに必要なスキルは?副業するときに必要なスキルは?プログラミングやシステム開発に関わる基本スキルがある、というのは大前提として、副業を始める上で他に求められるスキルはあるのでしょうか?システム開発やプログラミングを副業にする場合、クライアントが何を求めているのか把握し、クライアントのニーズに合わせた提案ができる提案力が求められます。クライアントのニーズに応えるためには、クライアントの業種や業務内容、サービスを十分に理解した上で提案を行うことが欠かせません。 プログラミングにおいては、シンプルで万人が理解できるコードが書けるスキルが必要です。例えば、システムのコーディングを行った場合、自分が携わったシステムが長く利用されることも考えられます。後々、自分以外の人がシステムを改修することがあるかもしれません。そのようなときに備え、他の人でも読みやすいコードでプログラムを書けることが大切です。副業に関心をお持ちの方は、特定の人しか理解できない独自の作り方になっていないかを事前にチェックしましょう。 また、副業としてプログラミングを行うためには、デバッグもできるレベルのスキルが求められます。自分や他人が書いたコードの誤りを見つけ、修正できることが最低条件です。 そのためには、プログラミング言語の基礎知識があるというだけでなく、正確で整頓されたプログラミングコードを書く力が求められます。 プログラマー・エンジニアの副業におすすめの仕事単発のシステム開発単発のシステム開発単発のシステム開発は、納品したら作業完了となるため、手軽に請け負える仕事の1つです。短期プロジェクトやPHPで構築するWeb制作なども、仕事の需要があります。「本業ではコ […] …